先日、18歳の姪っ子Kちゃんが淡路島に行き、グランピングの素敵な写真を送ってくれました。
春から就職が決まっていて、友達と思い出づくり。
バイトを頑張って貯めたお金を惜しみなく使って、淡路島を満喫したようです。
Kちゃんには5歳年上の姉Sちゃんがいますが、この姉妹の「お金の使い方」がまるで正反対だと聞き、私は面白いなと思いました。
姉Sちゃんは慎重派。
ひとり暮らしということもあるだろうけど、節約もしながらきちんとお金の管理をするタイプ。
自分のやりたい仕事をするために勉強し、資格を取り就職したしっかり者。
妹Kちゃんは豪快と言うと聞こえが悪いけれど、
目標(やりたい事)を決めて、そのために頑張って貯めたお金を潔く使い果たすタイプ。
価値観は千差万別だけれど、
2人とも赤ちゃんの頃から見てきて、同じ環境で育っているのに
これだけ「お金の使い方」が異なるんだと不思議な感じがしました。
そんな姪っ子2人が誇らしく、学ぶことが大きかったです。
私は45歳で買い物依存症を克服するまで散財してしまったので、
今は焦ってコツコツ貯金をしていますが、
「その貯金は何に使うためか」と問われたら迷わず「老後の備え」と答えるだろう。
おひとりさまの私が考えていた貯金は、
人生の終盤をできる限り迷惑をかけることなく、施設に入居するためのもの。
それも大切かもしれないけど、なんてつまらないんだろうと思ってしまった。
今回、姪っ子の淡路島旅行の話を聞いたとき、
たとえ年齢を重ねても自分で楽しみや目標を作り、そのためにお金を使う。
表現が難しいけれど、使われたお金が喜んでくれるような使い方をしたいなと
思うようになりました。
自分が動けなくなったときに使うためのお金よりも、
今の自分が喜ぶお金の使い方の方が、きっと何倍も価値がある。
コツコツ貯めたお金を、時に潔く使う勇気が私には必要だなと感じました。
まだ行ったことない場所に自分を連れて行ってあげて、
まだ見たことない景色をいっぱい見せてあげて、
まだ感じたことのない感動を自分にプレゼントしてあげる(´▽`*)
そんな「お金の使い方」ができたら、
人生の終盤に振り返ったとき、今より遥かに鮮やかな景色が見えるかもしれない。

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